2014年より、教育現場にて小学生対象の”どうぶつの命の教室”を行なっております。

この活動は、　ペットショップがあたりまえに存在する日本の子どもたちへ、いきものの命の尊さ、温かさ、そして日本と海外の犬の暮らしの違いを伝えながら、小さないのちが軽視されない日本社会へ発展していけるよう願って、活動しております。

 

活動開始のきっかけは、2014年、日本大震災被災犬との実話をもとにした絵本「ちさるのはなし、きいて！」を自費出版したことで、小学校からご依頼をいただき、始まりました。

子どもたちに伝える内容は、日本の犬たちが置かれている環境、そしてどうぶつの福祉レベルが高いドイツやイギリスの犬猫たちの暮らし、海外のペットショップ・保健所など、自身がヨーロッパ周遊時、そしてドイツ留学時などに得た写真や動画をもとにお話をしています。

 

【これまでの活動実績です】※非営利活動

⚫︎いのちの教室

２０１４年５月　　浜松市立三方原小学校　（全教員の公開授業含む）

２０１５年６月　　新城市立鳳来中部小学校

２０１５年９月　　豊川市立桜木小学校　（保護者の参加あり）

２０１６年７月　　浜松市立三方原小学校

２０１８年２月　　新城市立鳳来中部小学校

２０１８年９月　　浜松市内動物病院の職場体験での講義

２０２０年７月　　オンラインにて実施

２０２１年６月　　浜松市内保育園　（犬の正しい触れ合い会）

２０２１年１２月　　当店にて　

２０２２年１１月　浜松市内保育園

２０２５年９月　　当店にて　（店舗設立後の為、参加費用徴収。一部保護犬支援の寄付に使わせていただきます）

 

 

⚫︎セミナー

２０１８年９月　　浜松市内動物病院　看護師セミナー