3.飼育環境を準備しましょう

飼育環境を準備しましょう

犬の生活環境を準備するために必要な環境設定を簡単に説明します。

1、サークル
フリーで生活させることも大切ですが、迎え入れて急にフリーの生活ですと、排泄場所も身につきにくいですし、犬にとっての安心する場所を与えてあげましょう。犬にとっては、自分だけの場所があることで人との生活が安定します。

2、クレート
クレートを使用しないご家庭が多くありますが、ぜひ1頭に1個はご用意することをお勧めします。まず伝えなければならないことは、災害時です。犬と同伴の避難所が確保されているのかわかりませんし、あったとしてもその犬が沢山の見ず知らずの人と犬のいる避難場所で生活できるかもわかりません。そんなときはきっと車中泊もしくは、ペット災害ボランティアのいる場所で預けることにもなりかねません。そのときに使用されるのが、クレートです。
人から見ると、小さな空間で可哀想という印象があるかもしれませんが、正しく使用することが前提で、犬にとっては意外と屋根がある守られた空間は安心できるんです。
しかし、悪い行動をしたあとに閉じ込めたり、入れっぱなしのための道具ではありませんので、間違った使い方はしないでください。

3、トイレトレイ
色々なトイレトレイが販売されていますが、お勧めは段差のないフラットのものです。サイズは犬の大きさにあったものを用意します。外の排泄だけでなく、室内での排泄も身につけておくといいでしょう。犬によってはトイレトレイの上に付いている網がネックの場合もあるようですので、必要に応じて使用するのもいいかと思います。

4、首輪または胴輪(ネームプレート付き)・リード
必ず必要です。身元証明の代わりになりますので必ず必要です。首輪をつけさせていない飼い主さんが沢山いらっしゃいますが、何かあったときに犬は身元を言葉で伝えられません。必ず連絡先の書かれたネームタグの付いている首輪を身につけさせましょう。犬は動くおもちゃではありません。犬のことを考え、正しく守りたいものです。

リードは様々なものがありますが、アニマルウェルフェアを考慮し、布製もしくは革製のリードをまずは用意しましょう。体に負担のかかるリードを無知識で使用することは、飼い主さんと犬との関係性に影響を及ぼす可能性があります。


爪切りなどのトリミング用品は、正しく使用できる場合においては購入されても良いかと思いますが、様々なケアをする技術は難しく、トリミングに連れて行き、トリマーさんにお願いすることが良いかもしれません。

 

またこちら↓も合わせてご覧ください。

⒈ 犬の入手方法を考えましょう
⒉ 環境に合った犬種を選びましょう
⒊ 飼育環境を準備しましょう
⒋ 飼い主さんは犬の知識を
⒌ 犬の教育をしましょう

 

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